オンラインゲームを優先して通信可能なゲームルータ「BLW-HPMM-G」がプラネックスから登場した。同社によると、新機能“XGCS”(eXtream Gamepacket Control System)により、ネットワークの帯域をオンラインゲーム用に安定確保することで、ファイルサイズの大きいデータをダウンロードするなどの帯域を必要とする操作をしても安定してオンラインゲームが行えるという。
![]() | オンラインゲームを優先して通信可能なプラネックス製のゲームルータ「BLW-HPMM-G」 |
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無線LAN機能は、障害物や雑音などに強い“MIMO XR”技術に加えて高出力アンプを内蔵。さらに、高利得アンテナを3本搭載しているため、従来の無線LAN製品に比べ圧倒的に長い到達距離を実現しているとのこと。また、本体に搭載されているUSBポートに外付けHDDなどを接続すると、ネットワークドライブとして使用できる。サイズは、159(W)×115(D)×30(H)mm(アンテナ部除く)、重量は250g(本体のみ)。主な付属品はオンラインゲーム「ブライトキングダム」など。価格はフェイスで1万5970円、TWOTOP秋葉原本店で1万5980円。
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大容量のファイルを高速配信する技術“BitTorrent”にも対応している |
