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1.5スロット仕様?“RADEON 1650 PRO”を搭載した初のAGP対応ビデオカードがSapphireから!

2006年09月29日 21時31分更新

文● 増田

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 Sapphireから“RADEON 1650 PRO”を搭載した初のAGP対応ビデオカード「X1650 PRO 256M GDDR3 AGP VGA/TVO/DVI-I」が発売されている。冷却ファンには今までにない若干厚みのある珍しいタイプのものが採用されている。

X1650 PRO X1650 PRO
“RADEON 1650 PRO”を搭載した初のAGP対応ビデオカード「X1650 PRO 256M GDDR3 AGP VGA/TVO/DVI-I」

 製品自体は“RADEON 1650 PRO”搭載初のAGP対応ビデオカードというのがコンセプト。搭載メモリはDDR3 256MBで、インターフェイスはDVI/VGA/TV-OUT(HDTV出力対応)となる。特徴的なのが搭載する冷却ファンで、ヒートシンクを含めた全体は厚みがある。複数ショップによると「おそらく隣接スロットと干渉する」というサイズで使用には注意が必要かもしれない。価格はクレバリー1号店で1万9923円、TWOTOP秋葉原本店で1万9980円、アークで2万980円、ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.で2万1580円となっている。

X1650 PRO X1650 PRO
ヒートシンクを含めた全体は厚みがある。複数ショップによると「おそらく隣接スロットと干渉する」というサイズで使用には注意が必要かもしれない
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