このページの本文へ

フォーカル、5.1chサラウンドを実現するFireWireオーディオデバイスを発表

2006年09月22日 20時27分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

フォーカルポイントコンピュータ(株)は22日、米グリフィンテクノロジー(Griffin Technology)社が開発するFireWireオーディオデバイス『FireWave』を10月に発売すると発表した。価格はオープンで、同社のオンラインショップ“Focal Store”における販売価格は1万4800円

『FireWave』
『FireWave』

FireWire 400(IEEE 1394a)でMacとつなぎ、別途用意した6本のパワードスピーカーを接続することで、5.1チャンネルサラウンドを楽しめる。電源はFireWire経由で供給可能だ。

対応サラウンド方式は、5.1チャンネルを実現する「Dolby Digital」と、2チャンネルの音源を5.1チャンネルの信号にエンコードする「Dolby Pro Logic II」の2種類。

対応OSは、Mac OS X 10.4.6以上。本体サイズは幅132×奥行き25×高さ77mm、重量は210g。

端子部
端子部の写真。左より、L/Rスピーカー、センタースピーカー/サブウーファー、リアL/Rスピーカー、FireWire 400


カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中