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こっちが本命!? ホイールの動作モードを切り替え可能なロジクールのワイヤレスレーザーマウスに小型モデルの「VX Revolution」が登場!!

2006年09月21日 23時34分更新

文● 増田

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 先週販売の始まったホイールの動作モードを切り替え可能なロジクールのワイヤレスレーザーマウス「MX Revolution」だが、明日22日(金)から今度はその小型モバイルモデルといえそうな「VX Revolution」が登場する。

MX Revolution MX Revolution
「MX Revolution」の小型モバイルモデルといえそうな「VX Revolution」が明日22日から一斉発売

 「VX Revolution」は65.8(W)×105.3(D)×40.9(H)mmで、重量は109g(電池含む)と一足早く発売された「MX Revolution」の85.8(W)×124.8(D)×42.9(H)mm、重量147gと比べて小型化されたのが特徴。サイズ的にやや大型な「MX Revolution」よりも、今回登場した「VX Revolution」の方を選択しようと考えているユーザーも少なくないはずだ。
 同社が“MicroGearプレシジョンスクロールホイール”と呼ぶ、異なる2つの操作感を選択可能なホイールをマウス中央に搭載。使用中のアプリケーションに最適な設定に従い、モーター付きのホイールが“フリースピンモード”と“クリック・トゥ・クリック モード”の間で自動的に切り替わるという特徴はそのままだが、「VX Revolution」ではフリースピンモードと従来同様の回転モード“クリック・トゥ・クリックモード”の切り替えを、マウス底面にある切替スイッチで行なう仕組み。語句や文章をハイライトしてこのボタンを押すだけで、指定したサーチエンジンによる検索結果を自動的に表示できる“検索ボタン”や写真や文書のズームイン/ズームアウトボタンも備えている。
 その他、本体に内蔵可能なUSB接続のレシーバが付属。単3乾電池1本で、使用時間は約4ヵ月間というもの。価格はアークで8980円となるほか、クレバリー2号店やツクモパソコン本店II、T-ZONE.PC DIY SHOP、TWOTOP秋葉原本店などでも発売される予定だ。

MX Revolution MX Revolution
豪華仕様のパッケージもそのまま。「VX Revolution」の方を選拓しようと考えているユーザーも少なくないだろう
MX Revolution MX Revolution
本体に内蔵可能なUSB接続のレシーバが付属。単3乾電池1本で、使用時間は約4ヵ月間という
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