このページの本文へ

NTTPC、中規模から大規模まで対応したSNS構築サービスを開始

2006年09月19日 23時48分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)エヌ・ティ・ティピー・シー・コミュニケーションズは19日、中規模から大規模まで対応したSNS構築サービスの提供を10月2日に開始すると発表した。提供するのは、中規模から大規模向けの“中~大規模向け、カスタマイズ対応モデルSNS”と、中小規模向けの“中小規模向け、手軽に導入可能なSNS”の2製品。

大規模向けのSNSは、各種APIによりカスタマイズできるのが特徴で、100万人規模まで対応可能というのが特徴。コンテンツ監視補助機能やNワード登録通知機能、複数の管理アカウント発行機能を始めとする管理機能も用意されている。主な機能は、シングルサインオン、ブログ、RSS、ランキングなどで、オプションサービスとして、CMSやポイント、テキストマイニングなどの機能も順次提供する予定で、運営のコンサルタントなども行なうという。

中小規模向けのSNSは、“WebARENA SNS”として月額2万9400円から利用できるサービスで、基本機能(日記/マイフレンド/コミュニティー/レビュー)のほか、携帯電話などのモバイルにも対応しているのが特徴。

同社では、サービス開始に合わせて、中小規模向けSNSの1年間無料モニターキャンペーンも実施する。これはWebARENA SNS共用サーバープランの料金を1年間無料とするもので、10月2日から12月末日まで募集する(規定数の1000社に達した時点で終了)。詳細については、10月2日にホームページで公開するとしている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン