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1つの“eSATA”ポートから5台のSerial ATAデバイスを接続!DECAから外付けマルチプライヤーハブが発売に!

2006年09月16日 00時00分更新

文● 増田

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 DECAから外付けマルチプライヤーハブ「MG-SA1456」が発売された。1つの“eSATA”ポートから5台のSerial ATAデバイスを接続できるようになる“Port Multiplier”機能をもつeSATA対応ハブだ。

MG-SA1456 MG-SA1456
外付けマルチプライヤーハブ「MG-SA1456」がECAから発売。初めてのケース入りタイプで、使い勝手はかなり向上したといえそう

 今までにも似たような製品として「CGS-3726-A1」や玄人志向「PM5P-SATA2」が発売されているが、いずれも基板がむき出しとなったタイプで設置場所という意味ではあまりユーザーに優しくない製品だった。今回の「MG-SA1456」は初めてのケース入りタイプで、使い勝手はかなり向上したといえそうだ。
 その他の使い方は従来製品同様。PC側に対応インターフェイスさえあれば、最大5台までのeSATA接続の外付けユニットを使用することが可能となる。価格はアークで1万6800円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万7800円となっている。

使い方 使い方
PC側に対応インターフェイスさえあれば、最大5台までのeSATA接続の外付けユニットを使用することが可能となる
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