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HGSTと東芝両対応の1.8インチ外付けHDDケース「HiT-CASE1.8」がタイムリーから発売に

2006年09月16日 21時14分更新

文● 美和

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 現在秋葉原で出回っている1.8インチHDDの多くはHGSTと東芝製の2種類であるが、コネクタ形状が異なるのが難点だ。そのため1.8インチ外付けHDDケースには、HGST/東芝のどちらに対応しているか表記されている。今回紹介するタイムリー製の外付けHDDケース「HiT-CASE1.8」は、そういった不便をなくし、通常コネクタを装備したHGST/東芝製どちらのHDDも搭載可能になっているのが特徴だ。

本体
通常コネクタを装備したHGST/東芝製どちらの1.8インチHDDも搭載可能になっている「HiT-CASE1.8」
内部
ケース内に東芝用とHGST用のコネクタを90°位置を変えて配置することにより、どちらのHDDにも対応する

 両対応にしている仕組みは簡単で、写真のようにケース内に東芝用とHGST用のコネクタを90°位置を変えて配置することにより、どちらのHDDにも対応するようになっている。USBコントローラーチップにはMysonCentury製の“CS8818G”を使用。本体はアルミ製で、 サイズは71(W)×94(D)×15(H)mm、重さは53g(本体のみ)。価格はパソコンハウス東映とテクノハウス東映で2170円、BLESS秋葉原本店で2280円となっている。

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