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ロジテック、USBスティック型のワンセグレシーバー『LDT-1S100U』を発売

2006年09月13日 16時46分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は13日、より快適なデジタルライフを提案するという“Dialive(ディアライブ)”シリーズの新製品として、USB接続のワンセグレシーバー『LDT-1S100U』を9月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。

『LDT-1S100U』
『LDT-1S100U』

『LDT-1S100U』は、パソコンのUSBポートに接続してパソコンでワンセグを視聴するための受信機。画面サイズは任意の大きさに変更できる。インターフェースはUSB 2.0/1.1(Full-Speed)で、USBバスパワーで動作する(消費電流は103mA)。本体サイズは幅95×奥行き26×高さ12mm、重量は25g。収納式のUSBコネクターを採用しており、デスクトップパソコンで利用するためのスタンド付きUSB延長ケーブル(ケーブル長1.4m)も付属する。アンテナはロッドアンテナを採用。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。対応OSはWindows XP Home Edition/Professional SP2以降、Windows 2000 Professional(SP4以上)。

併せて、容量が750GBの内蔵型3.5インチHDDユニットとして、Ultra ATA対応の『LHD-DA750AK』と、シリアルATA II対応でNCQをサポートした『LHD-DA750SAK』も発売する。価格は、『LHD-DA750AK』が7万4300円(税別)、『LHD-DA750SAK』が7万6400円(税別)。

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