(株)バッファローは6日、ウェブカメラの新製品として、130万画素CMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル『BWC-130H01/BK』、ソフトで130万画素相当に対応した30万画素の『BWC-30MH03』とヘッドセットなしの『BWC-30MS03』、30万画素のエントリーモデル『BWC-30HL01』を発売すると発表した。価格は、BWC-130H01が7990円(税別)、BWC-30MH03が5990円(税別)、BWC-30MS03が4650円(税別)、BWC-30HL01が3320円。出荷予定は9月中旬。
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| 『BWC-130H01/BK』 |
『BWC-130H01/BK』は、130万画素の1/4インチCMOSセンサーにより1280×1024画素(USB 2.0時)の映像に対応したウェブカメラ。フレームレートは1280×1024画素で毎秒12フレーム、640×480画素で毎秒30フレームに対応。顔を自動感知してソフトで画面の中央に移動させる“フェイストラッキング機能”を搭載するほか、ノートパソコンの液晶ディスプレー部、デスクトップ用液晶ディスプレー、CRTディスプレー、平面の4つの設置方法に対応できる“4ウェイスタンド”を採用しているのが特徴。
インターフェースはUSB 2.0/1.1。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Windows XP MCE 2005/2004。対応機種はPentium III-550MHz以上を搭載したPC/AT互換機、PC98-NX。USBバスパワーで動作する。本体サイズは幅60×奥行き22×高さ24mm、重量は67g。コード長は1.5m。本体カラーはブラック。アプリケーションとして、自分の顔を8種類のキャラクターに変身させ、自分の音声に合わせて口を動かせるソフト『CrazyTalk for Skype Video Lite』や、SkypeセットアップCD(SkypeOutの100円クーポン付き)が付属する。そのほか、折り畳み式ネックバンドを採用したボリュームコントロール付きのヘッドセットが付属する。
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| 『BWC-30MH03』『BWC-30MS03』 |
『BWC-30MH03』は、ソフトウェアで130万画素相当の映像が得られる30万画素CMOSセンサー搭載モデル。ソフトで処理を行なわない場合の解像度は最大640×480画素で、フレームレートは1280×1024画素で毎秒15フレーム、640×480画素で毎秒30フレーム。インターフェース/対応OS/対応機種は上位機種と同じ。本体サイズは幅75×奥行き40×高さ30mm、重量は80g。コード長は1.4m。本体カラーがブラックの『BWC-30MH03/BK』、シルバーの『BWC-30MH03/SV』、ホワイトの『BWC-30MH03/WH』をラインアップする。片耳いやパッドタイプのヘッドセットが付属する。
『BWC-30MS03』は、ヘッドセットが付属しないモデルで、そのほかの仕様は『BWC-30MH03』と同等。本体カラーがブラックの『BWC-30MS03/BK』、シルバーの『BWC-30MS03/SV』、ホワイトの『BWC-30MS03/WH』をラインアップする。
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| 『BWC-30HL01』 |
『BWC-30HL01』は、30万画素CMOSセンサーを搭載し、最大640×480画素に対応したモデル。フレームレートは640×480画素で毎秒17.5フレーム、320×240画素で毎秒30フレーム。インターフェースはUSB 1.1で、バスパワーで動作する。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Windows XP MCE 2005/2004、対応機種はPentium III-500MHz以上を搭載したPC/AT互換機、PC98-NX。本体サイズは幅47×奥行き60×高さ90mm、重量は70g。本体下部はスタンドとクリップ兼用となっている。コード長は1.5m。本体カラーがブラックの『BWC-30HL01/BK』とシルバーの『BWC-30HL01/WH』をラインアップする。ヘッドセットも付属する。
