インテルのモバイル向けCPU“Celeron M”に久しぶりの新モデルが登場した。発売されたのはクロック周波数1.86GHzの「Celeron M 440」とクロック周波数2GHzの「Celeron M 450」だ。
インテルのモバイル向けCPU“Celeron M”に久しぶりの新モデルが登場。発売されたのはクロック周波数1.86GHzの「Celeron M 440」とクロック周波数2GHzの「Celeron M 450」だ |
“Celeron M 4xx”シリーズはCore Duo/Core Soloと同じ製造プロセス65nmの“Yonahコア”を搭載するモデル。下位モデルにあたる「Celeron M 420」と「Celeron M 430」が今年4月に発売済みだ。クロック以外の仕様に変化はなく、FSB533MHzやL2キャッシュ1MB、最大動作電圧1.3Vなどなる。今日から販売しているドスパラアキバ店では「Celeron M 440」が1万4300円、「Celeron M 450」が1万7800円となっている。
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