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カシオ計算機、1010万画素薄型デジタルカメラ“EXILIM ZOOM”『EX-Z1000』のブラックモデルを発売

2006年08月22日 15時37分更新

文● 編集部

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カシオ計算機(株)は22日、有効1010万画素CCDを搭載した薄型デジタルカメラ“EXILIM ZOOM”の最上位機種『EX-Z1000』のカラーバリエーションモデル『EX-Z1000BK』を25日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は5万円前後。

前面 背面
前面背面
『EX-Z1000BK』

『EX-Z1000BK』は、4月に発表した『EX-Z1000』の本体カラーをブラックに変更したカラーバリエーションモデルで、そのほかの仕様は同等。35mm換算で約38~114mm相当の光学3倍ズームレンズと2.8インチ高輝度液晶パネル(23万画素)を搭載し、静止画の記録画素数は最大3648×2736ドット。記録メディアには内蔵フラッシュメモリー(8MB)とSDメモリーカード/MMCを利用できる。本体サイズは幅92.0×奥行き22.4×高さ58.4mm、重量は約139g。内蔵バッテリーで約360枚の静止画撮影が可能(CIPA規格)。

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