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ジャパンシステム、セキュリティー脆弱性診断サービス“JapanSystems - SCAN”の提供を開始

2006年08月17日 21時05分更新

文● 編集部

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ジャパンシステム(株)は17日、セキュリティーの脆弱性を短期間/低コストで診断するというサービス“JapanSystems-SCAN”(JSS)の提供を21日に開始すると発表した。

“JapanSystems-SCAN”は、脆弱性を発見するソフト/機器と、スペシャリストによるマニュアル診断を組み合わせたサービス。ユーザーが指定したグローバルIPアドレスとウェブページに対して、インターネット経由で診断を行なうもので、診断の結果については個別に報告会を開き、最適な対応策についての検討も行なうという。

対象グローバルIPアドレスは5個以内、対象ウェブページ数は10ページ以内、対象入力フィールド数は25以内。診断期間は5営業日で、料金は1診断あたり50万円。同社では初年度100ユーザーの販売を目指しているという。

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