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松下電器、長さが50cmのHDMIケーブル『RP-CDHG05』など2製品を発売

2006年08月03日 18時57分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は3日、業界初という長さ50cmのショートタイプのHDMIケーブル『RP-CDHG05』と、8mのロングタイプの『RP-CDHG80』の2製品を9月15日に発売すると発表した。価格はオープン。

『RP-CDHG05』と『RP-CDHG80』
『RP-CDHG05』と『RP-CDHG80』

伝送速度が4.5Gbps/3ラインで1080pのデジタル伝送に対応しており、制御信号や“VIERA Link(ビエラリンク)”(HDAVI control)の双方向通信も行なえるのが特徴。プラグは両端ともHDMIプラグ(Aタイプ/19ピン)。コードは3重シールド構造を採用。

『RP-CDHG05』は、コード長0.5m/直径5mm、プラグモールドサイズは幅20.9×奥行き27×高さ11.4mm。

『RP-CDHG80』コード長8.0m/直径8mm、プラグモールドサイズは幅20.9×奥行き45.5×高さ11.4mm。プラグモールド内にはジッター除去回路(パッシブイコライザー)が内蔵されており、プロジェクターなどのホームシアターでの利用を想定している。

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