このページの本文へ

高い剛性と2.5インチHDDが最大で3基まで搭載可能という高速電脳オリジナルMini-ITX対応ケースが近日登場

2006年08月02日 23時54分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 高速電脳オリジナルというMini-ITX対応ケース「KD-A115M」が近日発売予定だ。高い剛性と2.5インチHDDが最大で3基まで搭載可能という拡張性が特徴となっている。

KD-A115M KD-A115M
高速電脳オリジナルというMini-ITX対応ケース「KD-A115M」。高い剛性と2.5インチHDDが最大で3基まで搭載可能という拡張性が特徴

 内部には2.5インチHDD用ステイと160Wタイプの電源を搭載。ほかに薄型の5インチ光学ドライブが搭載可能で電源スイッチ、アクセスポートをフロントパネルに備えている。なおこのフロントパネルと筐体内部の隙間には防塵/防音シートを装着済み。「製品版では底面にインシュレーターを取り付ける可能性もある」とのこと。予価は1万9800円で今月中に発売される見込みだ。

KD-A115M KD-A115M
内部には2.5インチHDD用ステイと160Wタイプの電源を搭載。フロントパネルと筐体内部の隙間には防塵/防音シートを装着済みだ
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ