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衣装も腕の見せどころ! 秋山奈々が浴衣姿でデビュー曲を熱唱!!

2006年08月01日 20時30分更新

文● 清水

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今年の1月まで放送されていたテレビ朝日「仮面ライダー響鬼」に天美あきら役としてレギュラー出演したことで、子どもやその親たちを巻き込んでの大ブレイク!! 発売される写真集やDVDも絶好調の秋山奈々さんが、この夏、CD『わかってくれるともだちはひとりだっていい/夜明け前』(発売:ビクターエンタテインメント/1200円)で歌手デビューを飾った。

すでに何度かデビュー記念イベントが行なわれているが、30日の夕方には秋葉原の石丸電気ソフト2でミニライブ&サイン会を開催。艶やかな赤の浴衣姿で、集まった100人以上のファンを魅了した。

「変わったことをやってみようかな……と浴衣にしました。夏は大好き。浴衣でお祭にも行きますよ」

大声援の中で登場した秋山さんは、最初に浴衣姿についてコメント。水色にしようか迷ったらしいが、「赤が斬新だと思ったので」この浴衣に決めたという。服を合わせるのは本人の腕の見せどころでもあり、「着ている衣装も楽しみのひとつと考えてほしい」とアピールした。

トークは29日に名古屋で行なわれていたイベントやラジオの収録について触れ、その後は食べ物系の話題に。きしめん、味噌カツ、天むす、ういろうがセットになった定食など、現地で味わった名物などについても言及していた。本人は名古屋が初めてだったようで、「名物が全部味わえてよかった」と語っていた。

途中からは、PVの撮影風景などが収録された同時発売のDVD『StilL ProgresS DVD vol.1』(2300円)で惜しくもカットされてしまった貴重な映像も公開された。実際のミニライブはそのあとに。浴衣姿のままデビュー曲の『わかってくれるともだちはひとりだっていい』を熱唱してくれた。さらに、プレゼントをかけて秋山さんに関するクイズ(5問)の出題も。「名古屋で買ったお土産は?」という出題が出たところで、「京都の八ツ橋が名古屋にあるなんて……」と答えを自ら漏らしてしまうトラブルにも見舞われ、会場も大ウケのままサイン&握手会へ移行した。

このイベントは8月になっても各地で続けられ、4日に秋葉原のヤマギワソフト館で19時から、6日に大阪のディスクピア日本橋店で13時からなど、スケジュールも目白押し。詳細はビクターエンタテインメント内に設けられたスペシャルサイトなどを参考にしてほしい。



浴衣姿については、水色にしようか迷ったらしいが、「赤が斬新だと思ったので」この浴衣に決めたという。服を合わせるのは本人の腕の見せどころでもあり、「着ている衣装も楽しみのひとつと考えてほしい」とアピールした

■プロフィール

秋山奈々(あきやま・なな)
生年月日:1989年12月26日生まれ
出身地:東京都出身
血液型:A型
サイズ:T156、B84、W59、H84
趣味:ショッピング、音楽鑑賞
特技:書道、クラリネット

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