DDR2-800(PC2-6400)正式対応のElpida製(512Mbit)チップを搭載するSanMax製1GBモジュールが販売開始! 入荷量は“極少量”
2006年07月28日 23時12分更新
DDR2-800(PC2-6400)正式対応のElpida製(512Mbit)チップを搭載するSanMax製1GBモジュール「SMD-1G48NP-8E」が本日夕方、アークに入荷された。入荷数は“極少量”。Core 2シリーズの発売も間近なことから早めの完売も予想される。
DDR2-800(PC2-6400)正式対応のElpida製(512Mbit)チップを搭載するSanMax製1GBモジュール「SMD-1G48NP-8E」 |
512Mbitチップを採用するDDR2-800(PC2-6400)対応メモリモジュールは、先週21日にMicronチップを採用するセンチュリーマイクロの製品が発売済みで、今回のSanMax「SMD-1G48NP-8E」はそれに続くもの。DDR2-800(PC2-6400)正式対応の512MbitのElpida製チップは今のところ入荷数も少なく、順調に量産が開始されるという8月末までは品薄とのことだ。そのため今日から販売しているアークでも、価格は1GBモジュール1枚で2万1800円と少々プレミア気味。それでも「数枚はすでに売れた」ということなので、購入を検討している人は急いだほうがよいかもしれない。
DDR2-800(PC2-6400)正式対応の512MbitのElpida製チップは今のところ入荷数も少なく、順調に量産が開始されるという8月末までは品薄とのこと。価格は高めだが貴重な製品ということになる |