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アビーからエントリーモデルとなるATX電源“AS Power Silentist”シリーズが2製品登場!

2006年07月28日 22時25分更新

文● 北村

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 アビーから“AS Power Silentist”シリーズのATX電源「S-550EA」(550W)と、「S-450EA」(450W)の2モデルが登場した。以前紹介した同社の2周年記念限定モデル「AS Power Silentist」の正統後継モデルにあたり、同限定モデルが発売後すぐに完売となるほど好評だったため、同モデルをさらに改良し、量産化したのが今回発売された製品となる。

「S-550EA」
アビー製のATX電源「S-550EA」。ATX12V Ver.2.2(SSI-EPS12V互換)に準拠しており、回転数自動制御機能付きの静音12cmファン(22db~27dB)が1基内蔵されている

 2周年記念限定モデルの「AS Power Silentist」との相違点は、まず、同社製品でおなじみのSPLIT/COMBINEDの切り替えを手動で行なう“ターボパワースイッチ”が廃止され、+12V出力を自動で切り換える“インテリジェントパワーセレクター”に変更されたことが挙げられる。同社によると「切り替えを自動化することで、初心者にも扱いやすいようにした」とのこと。12Vを2レーンに分割するSPLITモードと、1レーンに統合するCOMBINEDモードとは負荷に応じて自動で切り替えられ、COMBINEDモード時は背面のLEDが点灯するようになっている。
 また、ビデオカードのパワーマネージメントがCPU以上に大きな課題となる次世代マシンにいちはやく対応するために、6ピンのPCI Express用コネクタとは別に4ピンの補助電源コネクタをあらかじめ備えている。ほかにも、PCI Express用コネクタが1つ減り、フェライトコア付きのカッパースリムラウンドケーブルが廃止され、ツイストケーブルに変更となっている。
 本体サイズは150(W)×150(D)×86(H)mm。コネクタ数は、ATXメイン(20ピン+4ピン)、ATX12V(4+4ピン)×1、4ピンペリフェラル×6、PCI Express用(6ピン)×1、PCI Express用補助電源(4ピン)×1、Serial ATA用×8、FDD用×2という構成。各ショップでの価格は以下の表の通り。

着脱式のケーブル 基幹コネクタ
ATXメインなどの基幹となるケーブル以外は着脱式のケーブルを採用しており、すべてのコネクタ端子に金メッキ処理が施されている着脱式ではない基幹となるケーブルのコネクタは、ATXメイン(20ピン+4ピン)、ATX12V(4+4ピン)、PCI Express用(6ピン)、PCI Express用補助電源(4ピン)の4種類
着脱式ツイストケーブル パッケージの解説
着脱式のツイストケーブルには、4ピンペリフェラル×6、Serial ATA×8、FDD用×2のコネクタが用意されているパッケージには初心者にもわかりやすいように、各機能や特徴がアイコンで解説されている
“インテリジェントパワーセレクター” PCI Expressコネクタケーブルプレゼント
“ターボパワースイッチ”が廃止され、+12V出力を自動で切り換える“インテリジェントパワーセレクター”に変更されている。COMBINEDモード時は写真のLEDが点灯する仕組みだ「S-550EA」を購入し、同社のウェブサイトからユーザー登録を行なうと、希望者にもう1本PCI Expressコネクタケーブルがプレゼントされる。なお、「S-550EA」はSLI環境での動作検証もされているが、SLI対応を正式にうたっていないため、SLI環境での使用は動作保証対象外となる
アビー
「S-550EA」
\11,780 ドスパラアキバ店
\12,980 T-ZONE.PC DIY SHOP
高速電脳
フェイス
TWOTOP秋葉原本店
TSUKUMO eX.
BLESS秋葉原本店
アビー
「S-450EA」
\7,980 ドスパラアキバ店
\8,980 T-ZONE.PC DIY SHOP
高速電脳
フェイス
TWOTOP秋葉原本店
TSUKUMO eX.
BLESS秋葉原本店
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