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エプソンダイレクト、Turbolinux FUJI Basicを搭載したデスクトップパソコン『Endeavor LX7700』を発売

2006年07月04日 17時20分更新

文● 編集部

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エプソンダイレクト(株)は4日、Linux OS『Turbolinux FUJI Basic』をプレインストールしたデスクトップパソコン『Endeavor LX7700』を同日付けで発売すると発表した。価格は5万1450円から。

『Endeavor LX7700』『Endeavor LX7700』

『Endeavor LX7700』は、チップセットにグラフィックス機能を統合したインテル945G Expressを採用し、Celeron D 326からHTテクノロジPentium 4 670までを選択可能なミニタワー型のデスクトップパソコン。メモリーは256MB~3.0GB(PC2-4200準拠DDR SDRAM)を搭載でき、HDDは40GB(シリアルATA II、毎分7200回転)から用意されている。光ディスクはCD-ROMドライブとなる。インターフェースはIEEE 1394×2(6ピン、4ピン)、10/100BASE-TX、USB 2.0×6(背面4、全面2)、シリアル、PS/2×2、アナログRGB出力(ミニD-Sub15ピン)などを備え、拡張スロットは、PCI Express x16、PCI×3を搭載している。

本体サイズは幅179×奥行き406×高さ368mm、重量は約11kg(最小構成時)。電源ユニットは350Wで、消費電力は通常時79W(電源OFF時2.6W、最大540W)。クーリングシステムには、静粛性を変えずに従来より約20%冷却効率を高めたものを搭載したという。

最小構成は、Celeron D 326-2.53GHz、256MBのメモリー、40GBのHDDで、価格は5万1450円。

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