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【bossa mac web】Apple Store そのデザインの進化。

2006年06月27日 00時00分更新

文● 林 信行、MacPeople編集部

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6月24日、北海道・札幌市にオープンした米アップルコンピュータ社の直営店“Apple Store Sapporo”。Mac24では、3回に分けて店舗の特徴やオープン当日の様子をレポートしてきた。


Apple Storeはいくつかの店舗を見ていくと、その雰囲気が統一されているということに気がつくだろう。対面サポートを受けられる長机の“ジーニアスバー”、丸いスポンジ椅子の“キッズコーナー”、Macの使い方などを学べる“シアター”といった店舗施設が目立つところだが、それ以外にも店内の至るところにアップルらしいこだわりが見受けられる。

“Apple Store流”とでも呼ぶべき独自の店舗スタイルは、実は開始以来、5年の歴史の間でじっくり築き上げてきたもので、意外と奥が深い。今回は『MacPeople』2005年10月号の連載『bossa mac』に掲載された“Apple Store そのデザインの進化。”を再収録し、知られざるApple Storeの店舗デザインについて紹介していこう。

Bossa
bossa mac
“マックと人の新しい関係”をコンセプトに掲げるMacPeopleの連載。6月29日発売『MacPeople8月号』のbossa macでは、情報の取捨選択スキルの身につけ方を学ぶ特集“マックで「可視化」”に加え、フィールドパス(株)のCOO・小川浩氏のインタビューやオンラインウェア『Screenshot Helper』のレビューが掲載されている。


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