このページの本文へ

某しげる氏も羨むカラーリング!? SNEから黒色電源“Dual Silent Real Power”シリーズが登場!

2006年06月16日 00時00分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 SNEからATX12V ver2.2に準拠した電源“Dual Silent Real Power”シリーズが登場した。容量は500/450/400Wの3種類がラインナップされ、最大出力はそれぞれ650W/585W/520Wとなっている。本製品は90Vから動作するため、入力電圧が低めになってしまうような環境での使用にお勧めの製品だ。

“Dual Silent Real Power”シリーズ
ATX12V ver2.2に準拠したSNE製の電源“Dual Silent Real Power”シリーズ。12cmファンを1基搭載する
コネクタ
コネクタ数はATXメイン(20ピン+4ピン)、ATX12V(4ピン)、HDD用×5、PCI Express用×1、AGP pro用×1、Serial ATA用×2、FDD用×2という構成

 電源には12cmファンが内蔵されており、出力と温度の同時管理により回転数が自動でコントロールされる。騒音値は低負荷時12dB、高負荷時26dBとなる。また、PCI-ExpressとAGP-proに対応しており、VGA用の6ピンコネクタが計2つ搭載されているのが特徴だ。コネクタ数はATXメイン(20ピン+4ピン)、ATX12V(4ピン)、HDD用×5、PCI Express用×1、AGP pro用×1、Serial ATA用×2、FDD用×2という構成。価格は「Dual 500G」がドスパラアキバ店1万4800円、ドスパラ本店で1万4980円。「Dual 450G」がドスパラ本店で1万2480円。「Dual 400G」がツクモケース王国で9980円、ツクモケース王国で1万3800円。

ポップ パッケージ
本体は黒一色で統一されている。ショップによると、松崎某氏より黒い理想的なカラーのようだファンは出力と温度の同時管理により回転数が自動制御され、パッケージによると低負荷時の騒音値は12dBという
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ