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タカラトミー、携帯型日本語トレーニング機『日本語鍛えよう』を発売

2006年06月09日 18時25分更新

文● 編集部

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(株)タカラトミーは8日、携帯型日本語トレーニング機『日本語鍛えよう』を29日に発売すると発表した。価格は5250円。

『日本語鍛えよう』
『日本語鍛えよう』

『日本語鍛えよう』は、国語学者の金田一秀穂教授が監修したもので、日本語に関する1200問のクイズに答えることにより、日本語の言葉遣いのスキルと、言葉を意識習慣を鍛え、正しい日本語を“読める”“書ける”“話せる”のトレーニングを行なうための携帯型専用機。

トレーニングモードには、“クラスアップモード”“鍛練モード”“分析モード”の3種類が用意されている。“クラスアップモード”は、“ビジネス達人編”“正しい礼儀作法編”“モテる雑学編”“めざせセレブ編”の4編で構成され、自分に合ったシチュエーションを選んでトレーニングが行なえる。クイズは1回20問(5分)のメニューで構成されている。“鍛練モード”では“クラスアップモード”の弱点克服や予習/復習が行なえ、“分析モード”では自分の成績(32日ぶん)をグラフで確認できるほか、金田一教授のアドバイスがもらえるようになっているという。

本体は胸ポケットなどに入る大きさで、サイズは幅70×奥行き18×高さ115mm、重量は113g(単4形電池×2本含む)。操作は付属のタッチペンで行なう。

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