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松下電器、SDHCで3時間20分録画できるSDビデオカメラ『SDR-S200』を発売

2006年06月08日 21時21分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は8日、4GBのSDHCメモリーカードにも対応した3CCD方式のSDビデオカメラ『SDカードムービー SDR-S200』を7月8日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は10万円前後。

液晶パネルを開いたところ 液晶パネルを閉じた状態 本体背面
液晶パネルを開いたところ液晶パネルを閉じた状態本体背面
『SDカードムービー SDR-S200』

『SDR-S200』は、2005年9月に発表した“SDカードムービー”『SDR-S100』『SDR-S300』に続く製品。“3CCDカメラシステム”や“光学式手ブレ補正ジャイロ”など、従来の機能に加えて、業界で初めて4GBのSDHCメモリーカード(別売)に対応し、4GBのメディアでは8cmDVDの約3倍となる最長約3時間20分の連続録画(LPモード)が行なえるのが特徴。撮像素子は1/6インチCCD(80万画素×3)で、ズームは光学10倍、デジタル25倍のほか、100倍のスーパーデジタルも用意されている。記録画素数は動画が704×480画素(MPEG-2、SD-Video準拠)。静止画は最大2048×1512画素で記録でき、2GBのSDメモリーカードに約1280枚の記録が可能(JPEG、ファインモード)。1920×1080(16:9)の高画質ワイド撮影にも対応している。

本体は左右どちらの手でも操作できるように左右対称の操作系となっており、よく使う機能を液晶ディスプレーにアイコン表示して操作ガイドとする“ワンタッチナビゲーション”や、撮影/再生モードを絵文字で表示して切り替えやすくする“モードダイヤル”なども採用されている。液晶ディスプレーのサイズは2.8インチ(約21万画素)。本体サイズは幅49.9×奥行き81.3×高さ99.7mm、重量は約247g(撮影時はバッテリー/SDメモリーカード込みで約287g)。グリップ感を高める“アシストグリップ”が付属しており、三脚穴ねじに取り付けられるようになっている。電源は付属のバッテリー『VW-VBE10』を利用し、約1時間20分の連続撮影、約45分の間欠撮影が可能(充電時間は約1時間30分)。

インターフェースはUSBに対応しており、撮影した画像をパソコンで取り込む場合、USB 2.0(Hi-Speed)端子と動画編集ソフト『MotionSD STUDIO 1.1J』を利用すれば、約22倍速で取り込め、特殊効果やテロップ、BGM用オーディオトラックの追加なども施すことができる。対応OSはWindows XP SP2/2000 Professional(SP4)で、対応機種はpentium III-800MHz以上を搭載したPC/AT互換機。製品パッケージには、ACアダプター、ワイヤレスリモコン、マルチケーブル、USB接続ケーブル、ハンドストラップ、2GBのSDメモリーカード(Class2)などが同梱される。

『RP-SDR04GJ1K』 SDメモリーカード
『RP-SDR04GJ1K』“Class2”対応のSDメモリーカード

同時に発売する『RP-SDR04GJ1K』は、4GBの容量を持ち、データ転送速度が最大毎秒5MBという世界初のSDHC(SD HIGH CAPACITY)メモリーカード。SDメモリーカードの新規格“Ver.2.00”では、2GB超のSDHCとともに、動画の連続記録に適した性能区分“SDスピードクラス”(Class2、Class4、Class6)が定められており、『RP-SDR04GJ1K』は動画(MPEG-2)撮影に適した“Class2”に対応している。SDHC対応機器でのみ利用可能。発売は7月25日。価格はオープン。

併せて、“Class2”に対応したSDメモリーカードとして、容量が2GBの『RP-SDR02GJ1A』、1GBの『RP-SDR01GJ1A』、512MBの『RP-SDR512J1A』を7月15日に発売する。価格はオープン。

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