軽快なキータッチで評価の高いミネベア製キーボード。惜しまれつつも生産終了となり、すでに秋葉原でも手に入らない状況だが、そのミネベア製キーボードのタイピング感を再現したというキーボード「UACC-6868」がUACから発売された。
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ミネベア製キーボードのタイピング感を再現したというキーボード「UACC-6868」がUACから発売。「ミネベア製キーボードのタイピング感を再現をするべく、ベースとなる製品の選択にはかなりの種類のキーボードを用意して検証した」という |
ミネベア製キーボードといえば人気となっていたのが、クリーム色とアイボリーというクラシカルな色合いの「CMY-6D4Y6」とそのブラックモデル「CMY-6D4Y6/B」。販売価格が約4000円という手頃感もあってか、売れ筋キーボードのひとつだった。そんな中、今回登場した「UACC-6868」は、そのミネベア製キーボードの正規代理店であるUACが発売しているというのがミソ。今日から販売しているクレバリー2号店によると「ミネベア製キーボードのタイピング感を再現をするべく、ベースとなる製品の選択にはかなりの種類のキーボードを用意して検証した」とのこと。店内には、「UACC-6868」のサンプル版を数週間前から展示し、ユーザーに意見を求める“目安箱”も設置されていた。
本体は、サイズ466(L)×171(W)×38(H)mmのメンブレンスイッチを採用した日本語109キー。ストロークは4.0+0.5/-0.5mmでケーブル長は150cm。接続インターフェイスはUSB(PS/2変換付属)というもの。カラーリングはホワイトとブラックの2モデルが用意される。価格は4488円。まずはクレバリー2号店で展示中の実機を触ってから、購入を検討してみるのもよいだろう。
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軽快なキータッチで評価の高いミネベア製キーボードだったが、惜しまれつつも現在は生産終了。購入することはできない | | 店内には、「UACC-6868」のサンプル版を数週間前から展示し、ユーザーに意見を求める“目安箱”も設置されていた |
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サイズ466(L)×171(W)×38(H)mmのメンブレンスイッチを採用した日本語109キー。ストロークは4.0+0.5/-0.5mmでケーブル長は150cm。まずはクレバリー2号店で展示中の実機を触ってから、購入を検討してみるのもよいだろう |
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