“Core Duo”最安モデル! VT機能を省略したという「Core Duo T2300E」の販売が今日からスタート! 同時に「Core Solo T1400」も発売に!
2006年05月30日 21時10分更新
仮想化技術“Virtualization Technology”を省略したという“Core Duo”の新モデル「Core Duo T2300E」の販売が今日からスタートした。また、同時にシングルコア版の上位モデル「Core Solo T1400」も登場している。
仮想化技術“Virtualization Technology”を省略したという“Core Duo”の新モデル「Core Duo T2300E」の販売が今日からスタート。今日から店頭で販売しているT-ZONE.PC DIY SHOPでは、価格2万5200円と“Core Duo”シリーズの中でも最安クラスとなっている |
「Core Duo T2300E」は、すでに販売中の「Core Duo T2300」から「仮想化技術“Virtualization Technology”を省略した」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という新型CPU。それ以外の仕様に変更はないようでクロック1.66GHz、FSB667MHz、2次キャッシュ2MB。パッケージによる動作電圧はクロック1.66GHzで最大1.3V、クロック1GHzのバッテリーモード時で最大0.95Vとなっている。注目は、その販売価格。今日から店頭で販売しているT-ZONE.PC DIY SHOPでは、価格2万5200円と“Core Duo”シリーズの中でも最安クラスとなっている。
クロック1.66GHz、FSB667MHz、2次キャッシュ2MB。パッケージによる動作電圧はクロック1.66GHzで最大1.3V、クロック1GHzのバッテリーモード時で最大0.95Vとなっている |
一方の「Core Solo T1400」は、“Core Solo”シリーズ最上位モデルとなる製品。クロック1.83GHz、FSB667MHz、2次キャッシュ2MB。動作電圧はクロック1.83GHzで最大1.3V、クロック1GHzのバッテリーモード時で最大0.95Vというスペック。販売しているのはクレバリー1号店で、価格は2万4648円だ。
「Core Solo T1400」は、“Core Solo”シリーズ最上位モデルとなる製品。クロック1.83GHz、FSB667MHz、2次キャッシュ2MBとなる |