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リコー、手ぶれ補正機能と光学7.1倍ズーム搭載のコンパクトカメラ『Caplio R4』の新色を発売

2006年05月30日 15時59分更新

文● 編集部

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(株)リコーは30日、35mm判換算で28~200mm相当の光学7.1倍ズームレンズと手ぶれ補正機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ『Caplio(キャプリオ) R4』のカラーバリエーションモデルとして『Caplio R4(ミスティックブルー)』を6月16日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は4万5000円前後。

ミスティックブルー
『Caplio R4(ミスティックブルー)』

Caplio R4』は、CCDシフト方式による手ぶれ補正機能、光学7.1倍ズームレンズ、604万画素CCDを搭載した3月発表のコンパクトデジタルカメラ。記録媒体は内蔵メモリー(26MB)のほか市販のSDメモリーカードを利用でき、付属のリチャージャブルバッテリー(DB-60)で約330枚の撮影が行なえる(CIPA規格)。本体サイズは幅95.0×奥行き26.0×高さ53.0mmで、重量は約135g。本体カラーはシルバーとブラックがラインアップされており、新色の“ミスティックブルー”が加わることでカラーバリエーションは3色となる。

製品パッケージには、リチャージャブルバッテリー、バッテリーチャージャー、AVケーブル、USBケーブル、ソフトを収録したCD-ROM、ストラップが同梱される。

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