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MSIから銅製大型ヒートシンクを搭載した“RADEON 1600 XT”採用ファンレスビデオカードが登場!

2006年04月29日 00時00分更新

文● 北村

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 MSIから“RADEON 1600 XT”を搭載したPCI Express x16対応ファンレスビデオカード「RX1600XT-T2D256EZ」が登場した。銅製ヒートシンクには同社製“GeForce 6600 GT”搭載ビデオカード「NX6600GT-TD256EZ」と同様、鎧をイメージさせる金属製のプレートが取り付けられている。

「RX1600XT-T2D256EZ」 裏面
ヒートパイプを採用した“RADEON 1600 XT”を搭載したPCI Express x16対応ファンレスビデオカード「RX1600XT-T2D256EZ」。裏面には同社製ビデオカード「NX6600GT-TD256EZ」と同じ形状の銅製ヒートシンクを装備する

 コアクロック/メモリクロックは590MHz/1380MHzで、容量256MBのDDR3メモリを搭載している。最大解像度はアナログ出力で2048×1536ドット、DVIデジタル出力で1600×1200ドット。インターフェイスはDVI×2/TV-OUT(HDTV対応)となっている。主な付属品は、HDTV対応コンポーネント出力ケーブル、バンドルソフトの「ダービーオーナーズクラブオンライン」と「ファンタシースターオンライン ブルーバースト エピソードVI」など。価格はT-ZONE PC DIY SHOPで2万4980円。

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