なが~い6本のヒートパイプが特徴的! ThermaltakeからCPUクーラーの新モデルが2製品「MiniTyphoon」と「SilentBoost RX K8」が発売予定!
2006年04月20日 23時10分更新
来週25日にThermaltakeからCPUクーラーの新モデルが2製品「MiniTyphoon(CL-P0268)」と「SilentBoost RX K8(CL-P0296)」が発売予定だ。どちらもAMDの次世代CPUのソケット“Socket AM2”への対応もうたっている。
「MiniTyphoon(CL-P0268)」。長い6本のヒートパイプがなんとも特徴的 |
「MiniTyphoon(CL-P0268)」は、LGA775/Socket939/940/754/AM2用のCPUクーラー。ベースとヒートシンク、6mm径のヒートパイプは全て全銅製となっており、長い6本のヒートパイプがなんとも特徴的だ。ファンは92mm角(2200rpm/18dB)を採用。予価はツクモパソコン本店IIで4980円、高速電脳で5280円となっている。
ベースとヒートシンク、6mm径のヒートパイプは全て全銅製。ファンは92mm角(2200rpm/18dB)を採用する |
もうひとつの「SilentBoost RX K8(CL-P0296)」は、Socket939/940/754/AM2用のCPUクーラー。搭載するファンのスペックは「MiniTyphoon(CL-P0268)」と同じ92mm角(2200rpm/18dB)で、これに46枚のフィンで構成される全銅製ヒートシンクを組み合わせたものとなる。予価は高速電脳で3680円となっている。
「SilentBoost RX K8(CL-P0296)」は、Socket939/940/754/AM2用のCPUクーラー。搭載するファンのスペックは「MiniTyphoon(CL-P0268)」と同じ92mm角(2200rpm/18dB)で、これに46枚のフィンで構成される全銅製ヒートシンクを組み合わせたものとなる |