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エレコム、1000カウントのMRエンジンを搭載した光学式ワイヤレスマウス“M-PADUR”を発売

2006年04月20日 22時10分更新

文● 編集部

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エレコム(株)は20日、光学式マウス“PALVO”の新製品として、ワイヤレスタイプの“M-PADUR”シリーズを5月中旬に発売すると発表した。価格は5775円。

“M-PADUR”
“M-PADUR”
コンパクトレシーバー
コンパクトレシーバー

“M-PADUR”は、新たに開発した分解能が1000カウントの“MRエンジン”を搭載したのが特徴。無線方式には27MHz帯の電波を利用し、利用可能距離は非磁性体で約1.0m、磁性体で約0.2m。本体の電源は単4形アルカリ/ニッケル水素電池×2本。連続作動時間は約174時間で、想定使用可能時間は約263時間(約8ヵ月)。レシーバーは本体底面に収納でき、収納時には自動的に電源がオフになるようになっている。本体サイズは幅58.9×奥行き103.2×高さ32.5mm、重量は61.5g。レシーバーはUSB対応で、サイズは幅18.5×奥行き50.5×高さ4.0mm、重量は2.9g。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98、Mac OS 8.6~9.x、Mac OS X 10.2以降。専用ポーチが付属する。

本体カラーには、“アストロ ブラック”(M-PADURBK)、“ネプチューン ブルー”(M-PADURBU)、“マーズ オレンジ”(M-PADURDR)、“メテオ グリーン”(M-PADURGN)、“サン レッド”(M-PADURRD)、“プルート シルバー”(M-PADURSV)、“ムーン ホワイト”(M-PADURWH)の7色をラインアップする。



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