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マジックアワー、Flash Playerを利用する3次元シミュレーションシステム“ROSE”を発売

2006年04月19日 16時40分更新

文● 編集部

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(株)マジックアワーは19日、Macromedia Flash Playerを利用した独自開発の3次元シミュレーションシステム“ROSE(Room Simulation Engine)”(ローズ)を同日付けで発売すると発表した。価格はオープン。同社ではシステム構成などによるが、月額10万円前後から提供できるとしている。

Plash Playerで間取り図を作成 サーバーでレンダリング
Plash Playerで什器などを含む間取り図を作成し、サーバーに送信サーバーでレンダリングされた3次元コンテンツをウェブブラウザーで表示
“ROSE”

“ROSE”は、Flash Playerを利用して作成したXMLデータを、インターネット経由でサーバーに送信し、サーバー側で3次元間取り画像の生成やインテリアシミュレーションなどのリッチコンテンツを自動作成するシステム。複雑な3次元データもほぼリアルタイムで生成できるほか、Flash Playerを利用することにより、3次元CGの知識を持たないウェブデザイナーでも3次元コンテンツを作成できるのが特徴。3次元CGのレンダリングには、イラスト調、陰線消去に加え、ラジオシティーによる照明効果が得られる独自の“ダイナミック・ラジオシティ”機能を利用できる。家具や什器などのデータを登録することで、マンションやオフィスなど、実際の物件の間取り図と連動した家具やデスクなどのレイアウトシミュレーションも可能という。

作成した3次元データは、専用クライアントソフト『PowerSketch/Viewer Ver.1.5.7』以降(Windows版/無償配布)を利用することで、リアルタイムのウォークスルーなども可能。

対応サーバーは、Windows Server 2003で、開発環境はMacromedia Flash 8 Professional/Basicを利用する。ユーザーインターフェースの開発には、ActionScript 2.0を利用しているため、通常のFlashコンテンツと同じ工程で開発できるという。クライアントはMacromedia Flash Player 8に対応。

同社では、不動産仲介/販売会社が持つ膨大な間取り画像(年間約500万枚超)をFlash形式に対応させることで、インテリアデザイン業務のほか、大幅な需要増が見込めるインターネットでの住宅/マンション販売促進ツールとしての利用を想定しているという。

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