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アビーから530W電源「AS Power ER-2530A」が今週登場予定!

2006年04月18日 22時34分更新

文● 北村

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 アビーから、容量520Wの電源「AS Power ER-2520A」を進化させたATX電源「ER-2530A」が今週登場予定だ。同製品は、120mm角ファンを搭載したATX12V Ver.2.2対応の530W(最大瞬間出力は630W)電源だ。外観は「AS Power ER-2520A」とほぼ同じだが、アクティブPFCを搭載し、同社によると「力率99.9%を実現している」という。着脱式のケーブル類は前作同様、好みに応じて好きなコネクタに接続できる仕組みだ。

「AS Power ER-2530A」
アビー製の容量530W電源「AS Power ER-2530A」のサンプル品。アクティブPFCを搭載し、RoHS指令にも対応している

 コネクタ数はATXメイン(20ピン+4ピン)に、EPS12V対応のATX12V(4+4ピン)×1、4ピンペリフェラル×8、PCI Express用×2、Serial ATA用×8、FDD用×2、ファンコントロール用×4となっている。ファンコントロール用とは、ファン用3ピンコネクタ×2と4ピンペリフェラル×2という構成で、このコネクタに接続したファンは、電源内蔵の12cmファンと連動して速度が自動コントロールされる。Serial ATAケーブルと4ピンペリフェラルケーブルには、長さの異なる2種類のケーブルを用意し、PCケースに合わせてケーブル長をチョイスできるようになった。また、ケーブルのうち1本は、Serial ATAコネクタと4ピンペリフェラルコネクタの両方を装備した“コンビネーションストレージパワーケーブル”と呼ばれるケーブルを採用。これによりケーブル1本でSerial ATA接続のHDDと、IDE接続のHDDへの同時電力供給が可能となった。
 背面には切り替えスイッチが搭載されており、ATX12V Ver.2.2に準拠した用途で使う場合は“SPLIT”モードで、デュアルCPUやNVIDIA SLI、多数のHDDを搭載するなどの高負荷システムの場合は“COMBINED”モードで稼働させることが可能だ。“COMBINED”モードの出力は34Aで、「AS Power ER-2520A」より出力が4Aアップしている。20日発売予定で予価は1万9800円前後。TWOTOP秋葉原本店、フェイス、ツクモ各店、BLESS秋葉原本店、高速電脳、アーク、ラオックス ザ・コンピュータ館、T-ZONE.PC DIY SHOPなどで販売を予定している。

着脱式 ターボパワースイッチ
ATXメイン(20+4ピン)と、EPS12V対応のATX12Vケーブル以外は着脱式ケーブルを採用。白いコネクタはファンコントロール用ケーブル専用だ背面には、同社製品でおなじみのSPLIT/COMBINEDの切り替えを行なう“ターボパワースイッチ”を搭載している
ファンコントロール用のコネクタ ケーブル
ファンコントロール用のコネクタ。ここに接続したファンは電源内蔵の12cmファンと連動するファンコン用ケーブル以外は、カッパースリムラウンドケーブルを採用。同社によると“カッパーシールディング”により電磁ノイズを軽減するという
電源ケーブル 付属のコネクタキャップ
電源とコンセントを繋ぐケーブルにもカッパースリムラウンドケーブルを採用し、ノイズ低減のためにフェライトコアを搭載する使わないコネクタには付属のキャップを被せることでホコリの進入を防げる
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