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MCJ、865GVチップセットを搭載した法人向けデスクトップパソコン『GSX-Slim 2600BP』など3モデルを発売

2006年04月07日 18時43分更新

文● 編集部

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(株)エムシージェイは7日、法人向けクライアントパソコン“GSX-Slim”の新製品として、Celeron D 310を搭載したエントリーモデル『GSX-Slim 2600BP』、Celeron D 335を搭載したスタンダードモデル『GSX-Slim 2900BP』、Pentium 4を搭載したハイパフォーマンスモデル『GSX-Slim 3100HS』の3モデルを発売すると発表した。価格は、『GSX-Slim 2600BP』が5万8590円、『GSX-Slim 2900BP』が6万9090円、『GSX-Slim 3100HS』が9万90円。CPU/メモリー/HDDなどのB.T.O.に対応する。

本体イメージ
『GSX-Slim 2600BP/2900BP/3100HS』

『GSX-Slim 2600BP』は、グラフィックス機能を統合したインテル865GVチップセットを採用し、Celeron D 310-2.13GHz、256MBのメモリー(PC3200準拠DDR SDRAM)、80GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分7200回転)、52倍速CD-ROMドライブを搭載する。インターフェースは、USB 2.0×6、10/100/1000BASE-T、PS/2×2、シリアル、パラレル、アナログRGB出力、マイク/ヘッドフォン、ラインイン/アウト/マイクインなどを装備する。拡張スロットはPCI(Low Profile)×1。本体サイズは幅88×奥行き284×高さ359mm(縦置き時)。OSはWindows XP Professional SP2をプレインストールする。PS/2キーボードとPS/2マウスが付属する。初期不良オンサイト保証+3年間の無償センドバック保証が付属し、365日24時間電話サポート対応が提供される。

『GSX-Slim 2900BP』は、CPUをCeleron D 335-2.80GHz、メモリーを512MB、HDDを160GB、光ドライブを48倍速CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブに変更した上位モデル。

『GSX-Slim 3100HS』は、CPUをPentium 4-2.80AGHz、メモリーをデュアルチャネル構成(256MB×2)、HDDを250GB、光ドライブを2層書き込み対応の16倍速DVDスーパーマルチドライブに変更した最上位モデルとなる。

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