プレクスター(株)は3日、スロットローディング方式を採用した5インチハーフハイトのDVD±R/±RWドライブユニット『PX-716AL』のシルバーモデル『PX-716AL/JPSK』を限定販売すると発表した。価格は1万9980円。同日付けで予約受け付けを開始し、4月下旬に販売を開始する。販売台数は100台。
『PX-716AL/JPSK』 |
『PX-716AL/JPSK』は、2005年3月に発表した16倍速CAV書き込み対応の『PX-716AL』の筐体をシルバーにしたモデル。書き込みは、DVD±R DLが6倍速/DVD±Rが16倍速/CD-Rが48倍速、書き換えは、DVD+RWが8倍速/DVD-RWが4倍速/CD-RWが24倍速、読み出しは、DVD-ROMが16倍速(2層12倍速)/CD-ROMが48倍速。本体サイズは幅146×奥行き178.7×高さ41.3mm、重量は約1kg。インターフェースはATA/ATAPI 5 Ultra ATA/66(Ultra DMA Mode 4)、アナログオーディオ出力(4ピン)、デジタルオーディオ出力(S/PDIF、2ピン)。消費電力は22.2W。
対応機種はPentium 4-1.40GHz以上を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Meで、オリジナルユーティリティーソフト『PlexTools Professional』、(株)Neroのライティングソフト『Nero Express 6』が付属する。