本日、Core Duo対応マザーの第1弾「945GT Speedster Plus」を発売したMSIだが、こちらも初となるCore Duo対応ノートPCベアボーン「MEGABOOK MS-1057」の販売もスタートしている。
初のCore Duo対応ノートPCベアボーン「MEGABOOK MS-1057」がMSIから登場。チップセットには“i945GM”+“ICH7-M”を採用する |
Core Duo対応ということで、チップセットには“i945GM”+“ICH7-M”を採用。サイズは303(W)×225(D)×26(H)mmで、液晶パネルには光沢タイプの12.1インチWXGA(1280×800)を搭載している。メモリはDDR2-677対応のSO-DIMMスロットを2本。VGAやサウンド、IEEE1394、100/10Base-TXを装備するほか、別売の無線LANカードが搭載可能なMiniCardスロットを1基備える。
HDDは9.5mm厚2.5インチUltraATA100タイプとなるほか、光学ドライブにはDVD±R/RW/-RAM(+R DL対応)ドライブを搭載済み。Express CardスロットとMMC/SD/メモリースティックに対応する3in1カードリーダーライタも用意されている。その他、バッテリーはリチウムイオン4セルタイプ2200mAhで、最大稼動時間は約1.5時間。付属品にMSI製のマウスも付いている。なお、カラーリングはブラック。同社ウェブサイトに掲載されているホワイトではないので注意が必要だ。価格はアークとT-ZONE.PC DIY SHOPで10万4800円。ほかに高速電脳にも近日入荷予定で、こちらは9万8800円で予約を受付中だ。
主なスペック。チップセットが変更となった以外は従来のシリーズとあまり変化はない。メモリはDDR2-677対応のSO-DIMMスロットを2本搭載する |
サイズは303(W)×225(D)×26(H)mmで、液晶パネルには光沢タイプの12.1インチWXGA(1280×800)を搭載 | HDDは9.5mm厚2.5インチUltraATA100タイプとなる | |
光学ドライブにはDVD±R/RW/-RAM(+R DL対応)ドライブを搭載済みだ | 付属品にMSI製のマウスも付いている |