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米マイクロソフト、Windows Vistaのコンシューマー向けバージョンの出荷時期を2007年1月と発表――ビジネス向けボリュームライセンスは11月に出荷

2006年03月22日 14時23分更新

文● 編集部 小西利明

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米マイクロソフト社は21日(現地時間)、次世代Windowsである“Windows Vista”のロードマップについて発表を行ない、その中で一般消費者(コンシューマー)向けのWindows Vistaの出荷が2007年1月に遅れることを公表した。搭載パソコンの準備期間を多く要するため、ビジネスユーザー向けとコンシューマー向けを分離してリリースするためとしている。ビジネスユーザー向けのボリュームライセンスについては、2006年11月に出荷を開始するとしている。

既報のとおり、Windows Vistaにはビジネスユーザーを対象とする2つのバージョン(Windows Vista Business/Enterprise)と、コンシューマーユーザーを対象とする3つのバージョン(Windows Vista Home Basic/Home Premium/Ultimate)、発展途上国向けバージョン(Windows Vista Starter)の6ラインナップがリリースされる予定となっている。今回の発表では具体的なバージョンについての言及はなく、ボリュームライセンスで提供されるWindows Vistaについては、ビジネス分野向けのテストやソフトウェア開発のために2006年11月から出荷を行ない、コンシューマー向けのバージョンおよびWindows Vistaを搭載する新パソコンは1月からの出荷となると言及されている。

同社 プラットフォーム アンド サービスディビジョン担当副社長のジム・オルチン(Jim Allchin)氏は発表文の中で、“Vista搭載パソコンの準備に長期の時間がかかるため、ビジネス向けとコンシューマー向けを分けた”と言及している。

また発表文では、2006年第2四半期に200万ユーザーを対象としたベータテストを開始するとしている。対象地域やバージョンについては不明である。

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