ASUSTeKから、“i945P”+“ICH7”チップセットを搭載する、LGA775対応マザーボード「P5LD2 SE」が登場した。 以前紹介した同社製マザー「P5LD2」からRAID機能を省いたモデルで、フォームファクタはATXでありながら、基板の短辺方向が通常のATX基板より短いのが特徴だ。
LGA775対応のASUTeK製マザー「P5LD2 SE」。同社製マザー「P5LD2」からRAID機能を省いた廉価モデルだ |
FSBは1066MHzで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR2-667に対応したメモリスロットを4本搭載(最大4GBまで)という構成。オンボードインターフェイスは、ギガビットイーサネット、6chサウンド、Serial ATA II×4、USB 2.0×6など。価格はフェイスで1万1770円、TWOTOP秋葉原本店で1万1780円、俺コンハウスで1万1980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万2180円、ツクモパソコン本店IIで1万2570円。
拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3という構成 | リアインターフェイスは、ギガビットイーサネット、USB 2.0×4、6chサウンドなど |