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NTT Com、Windowsベースの共用ホスティングサービス“メール&ウェブ Windows Edition”の提供を開始

2006年03月15日 00時00分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は15日、インターネット総合サービス“OCN”で提供しているホスティングサービスの新ラインアップとして、Windowsベースの共用ホスティングサービス“メール&ウェブ Windows Edition”の提供を開始すると発表した。24日に受け付けを開始し、利用可能になるのは4月14日以降。料金は月額1万500円から。

サービス概要
サービス概要

“メール&ウェブ Windows Edition”は、Windows Server 2003を採用して提供するホスティングサービスで、プログラミングフレームワークの“ASP.NET”により動的なホームページを構築できるのが特徴。ユーザーがWindowsサーバー上に構築したウェブサイトのコンテンツやデータを移行すれば、サーバーの運用管理の手間を軽減できるとしており、データベース機能を利用できるMicrosoft SQL Server 2000対応プランや複数のドメインのウェブサイトを公開できるマルチサイト対応プランも用意されている。

提供プランには、基本プランの“プランW1”、SQL Server 2000対応の“プランW2”、さらにマルチサイト機能に対応した“プランW3”が用意されている。“プランW1”は、メールアドレス数が100個で、ディスク容量がウェブ用500MB/メール用500MBとなり、月額基本料金が1万500円。“プランW2”は、メールアドレス数が200個で、ディスク容量がウェブ用1GB/メール用1GB/SQL Server用200MBとなり、月額基本料金が2万1000円。“プランW3”は、メールアドレス数が300個でディスク容量がウェブ用2GB/メール用2GB/SQL Server用200MBとなり、月額基本料金が3万1500円。

同社では5月31日までに新規に申し込み、6月30日までに利用を開始すれば初期費用を無料とするキャンペーンを実施するという。

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