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Maxtorから容量500GBでSerial ATA II接続のHDD“MaXLine Pro 500”シリーズ「7H500F0」が登場!

2006年03月11日 22時56分更新

文● 北村

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 Maxtorから“MaXLine Pro 500”シリーズのHDD「7H500F0」が登場した。同シリーズは、100万時間の平均故障時間を実現するように設計されているとうたわれており、耐久性の高さをウリにするシリーズだ。以前、Ultra ATA 133接続の「7H500R0」を紹介したが、今回登場したのはそのSerial ATA II版にあたる。

「7H500R0」
Maxtor製の3.5インチHDD「7H500F0」。“MaXLine Pro 500”シリーズの製品だ
MaXLine Pro 500
容量は500GB、回転数は7200rpm、キャッシュ容量は16MB、平均シークタイムは8.5ms

 “MaXLine Pro 500”は、やはり高い耐久性をウリとする同社の“Maxline III”シリーズの後継モデルだ。「7H500F0」は容量500GB、回転数7200rpm、キャッシュ容量16MB、平均シークタイム8.5msというスペック。価格はテクノハウス東映で3万5940円、BLESS秋葉原本店で3万7980円となっている。

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