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バッファロー、microSDカード“RMSD”シリーズ2製品を発売

2006年03月01日 15時19分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは1日、最新の携帯電話機にも対応する小型メモリーカード“microSDカード”の新製品として、容量が128MBの『RMSD-128M』を3月上旬に、256MBの『RMSD-256M』を3月中旬に、それぞれ出荷すると発表した。価格はオープン。

“RMSD”
左が『RMSD-128M』、中央がminiSDカード変換アダプター装着時、右がSDメモリーカード変換アダプター装着時

“RMSD”は、電気的な仕様がSDメモリーカードと互換で、サイズがminiSDカードより小さいのが特徴。本体サイズは幅11.0×奥行き1.0×高さ15.0mm、重量は約0.4g。SDMI(Secure Digital Music Initiative)準拠の著作権保護機能に対応する。読み出し速度は毎秒6MB(同社実測値)。動作電圧はDC2.7~3.6Vで、消費電力は最大720mW。SDメモリーカード変換アダプターと、miniSDカード変換アダプターが付属する。

同社では、携帯電話機が対応しているか調べられるサイト“http://mobile.buffalo.jp”を開設するほか、携帯電話機を利用して“ポケメロJOYSOUND”のキャンペーン専用サイトから“着信メロディ”を3曲ダウンロードできるサービス(12月31日まで)を提供する。

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