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WX310K

WX310K

2006年02月28日 09時58分更新

文● 島 徹

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BeatJamを使ってパソコンから楽曲を転送

 WX310Kへ曲を再生する前に、まずは音楽CDをBeatJam for WX310Kで録音する必要がある。この場合は、BeatJam for WX310Kの制限として、ATRAC3かATRAC3plus形式での録音となる。

 ATRAC3とATRAC3plusでは、録音しWX310Kへ転送できるビットレート設定に違いがある。ATRAC3では66k/105k/132kbps、ATRAC3plusは48k/64k/192k/256kbpsの4種類から選べる。パソコンのHDDやメモリカードの容量からどの方式で使うか設定するといいだろう。また、音楽配信サイト“Mora”で購入した曲もWX310Kに転送して楽しめる。

BeatJam for WX310Kの画面。左上の“PanelMenu”や右側のアイコンを使い簡単に目的の画面へ移行できる パソコンから曲を転送する場合は“マスストレージモード”を利用する
BeatJam for WX310Kの画面。左上の“PanelMenu”や右側のアイコンを使い簡単に目的の画面へ移行できるパソコンから曲を転送する場合は“マスストレージモード”を利用する

 では、もうひとつ対応形式とされているMP3はどうやってWX310Kに転送するのか。これは別のパソコン用ソフトを使用して録音したMP3ファイル、もしくはそれを格納するフォルダをBeatJamの“Musicライブラリ”にドラッグ&ドロップし、USBケーブルでWX310Kへ転送するのだ。MP3ファイルをBeatJamへ登録する時は変換処理がなく、待たされることもないため、今までパソコンのHDDに貯めたMP3ファイルを一気に登録してしまってもいいだろう。

約75分のアルバムなら2分42秒で転送

 BeatJamに登録した曲をWX310Kに挿入したminiSDカードへ転送するには、USBケーブル(本体に同梱)を用い、“マスストレージモード”で接続する。マスストレージモード中は通話やメールの着信を利用できないため、利用後は忘れず終了させよう。曲の転送速度は、約75分のアルバム(ATRAC3/132kbps、71.2MB)の場合で2分42秒だった。多くの音楽プレーヤーが、同様の条件を数十秒でこなす事と考えると、これは遅いと言わざるを得ない。複数のアルバムを転送する場合は、パソコンでほかの作業をしながら行なうなどして、転送時間=待ち時間を有効に使う方が良いだろう。

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