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ラトックからSerial ATAの外付け規格“eSATA”対応の外付けリムーバブルケース「SA-DK1ES」が発売

2006年02月23日 22時35分更新

文● 増田

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 ラトックからSerial ATAの外付け規格“eSATA”対応の外付けリムーバブルケース「SA-DK1ES」が発売された。3.5インチのSerial ATA HDDを1台内蔵できる。

SA-DK1ES SA-DK1ES
ラトックからSerial ATAの外付け規格“eSATA”対応の外付けリムーバブルケース「SA-DK1ES」が発売。3.5インチのSerial ATA HDDを1台内蔵できる

 この製品は、同社の“REX-SATA”シリーズに属する3.5インチSerial ATA HDD1台用の外付けリムーバブルケース。Serial ATA IIのホットスワップやNCQ、3Gbps転送に対応しており、OSのブートも可能だ。本体背面と内部側面には1基づつ計2基の冷却ファンを搭載し、長時間駆動や高回転HDDの搭載にも対応。ケースはスタックすることもできるほか、トレイをロックするための鍵も付属している。価格はフェイスで1万970円、TWOTOP秋葉原で1万980円となっている。

フロント リヤ
本体背面と内部側面には1基づつ計2基の冷却ファンを搭載し、長時間駆動や高回転HDDの搭載にも対応。ケースはスタックすることもできる
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