(株)工人舎は21日、重量が1.2kgで12インチ液晶ディスプレーを搭載したA4ノートパソコンのスペシャルモデル『APERA SS3E20A-03』や、14インチワイド液晶ディスプレーとDVDスーパーマルチドライブを搭載した『APERA SW1H46A-05』など2機種5モデルを追加し、電話/FAXおよび直販サイト“APERAダイレクト”で限定販売すると発表した。価格はAPERA SS3E20A-03が13万9800円、APERA SW1H46A-05が10万9800円。期間は3月20日までとなる。
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| “APERA SS” |
“APERA SS”には、スペシャルモデル『APERA SS3E20A-03』とシルバーモデル『APERA SS3E20A-02』をラインアップする。ともに、Celeron M 383-1.0GHz、グラフィックス機能を統合したインテル855GMEチップセット、512MBのメモリー(PC2700準拠)、40GBのHDD、12.1インチ液晶パネル(1024×768ドット/約1619万色)を搭載し、インターフェースは、USB 2.0×4、10/100BASE-TX、無線LAN(IEEE 802.11b/g準拠)、赤外線通信(IrDA 1.1)、V.90対応56kbpsモデムなどを装備する。拡張スロットはPCカード(Type II)用とSDメモリーカード用を搭載する。本体はマグネシウム合金製で、サイズは幅288×奥行き231×高さ28.8mm(最薄部18.6mm、重量は1.2kg。電源はAC100～240Vと内蔵リチウムポリマーバッテリーを利用でき、バッテリー駆動時間は約2.4時間。OSはWindows XP Home Edition SP2をプレインストールする。シルバーモデルは、故障時に電話すれば宅配業者が製品を引き取り、修理完了後に配送する1年間無償修理が提供される。スペシャルモデルは、故障/修理のサポートを電話/メールに限定することで1万円低価格に設定した上級者向けモデル。100台限定となる。
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| “APERA SW” |
“APERA SW”には、スペシャルモデル『APERA SW1H46A-05』、ブロンズモデル『APERA SW1H46A-04』、シルバーモデル『APERA SW1H46A-02』をラインアップする。スペシャルモデルとブロンズモデルは、Celeron M 360-1.40GHz、インテル915GME Expressチップセット、256MBのメモリー(PC2700準拠)、60GBのHDD、DVD+R DL書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブ(DVD±R書き込み8倍速/DVD±RW書き換え4倍速など)、14インチワイド液晶パネル(1280×768ドット)を搭載し、インターフェースはUSB 2.0×4、IEEE 1394(4ピン)、Sビデオ出力、アナログRGB出力(ミニD-Sub15ピン)、ヘッドホン＆S/PDIF出力兼用、V.90対応56kbpsモデム、10/100BASE-TX、IEEE 802.11b/g無線LANなどを装備する。拡張スロットはPCカード(Type II)用、3in1メディアスロット(SDメモリーカード/MMC/メモリースティック対応)用を搭載する。本体サイズは幅341×奥行き247×高さ36.2mm(最薄部27mm)、重量は約2.3kg。電源はAC100～240Vと内蔵リチウムイオンバッテリーを利用でき、バッテリー駆動時間は約4.3時間。OSはWindows XP Home Edition SP2をプレインストールし、ライティングソフトなどが付属する。スペシャルモデルは保証限定モデルで、ブロンズモデル1年間無償保証が付属するモデルで、1万円増しとなる。シルバーモデルは、メモリーを512MB、HDDを80GBに増やした上位モデルで、価格は12万9800円。
