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バンダイネットワークスとシフト、『W-ZERO3』向けの矢印パズルゲーム『マジックアロー』の提供を開始

2006年02月20日 17時33分更新

文● 編集部

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バンダイネットワークス(株)と(有)シフトは20日、(株)ウィルコムのWindows Mobile採用スマートホン『W-ZERO3』のコンテンツとして、矢印パズルゲーム『マジックアロー』の提供を同日付けで開始すると発表した。価格は1ダウンロードあたり210円。

タイトル画面 ゲーム画面例1 ゲーム画面例2
タイトル画面ゲーム画面例1ゲーム画面例2
『マジックアロー』 / (c) 2005 Shift/BANDAI NETWORKS

『マジックアロー』は、矢印が付いた4色の“矢印パネル”、軌道上のパネルを消すことができる“連鎖パネル”、そのままでは消せない“お邪魔パネル”の3種類のパネルを入れ替えて、色を揃えて消していくパズルゲーム。ランダムに配置されたパネルを消していく“ENDLESSモード”と、規定回数以内にすべてのパネルを消していく画面クリアー型の“PUZZLEモード”の2種類のモードが用意されており、タッチパネルでも操作できるのが特徴。全国のユーザーとランキングを競うこともできる。コンテンツへのアクセスは、“公式サイト”⇒“ゲーム”⇒“バンダイコレクション”。

同ゲームは、PHS端末『WX310SA』向けにも配信されるが、タッチパネルには非対応となる。開発元はシフト。

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