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Mini PCIスロットを2基にDVI/S-Videoも装備するPentium M対応Mini-ITXマザーボード「LV-675D」がCOMMELLから

2006年02月17日 22時17分更新

文● 増田

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 COMMELLからPentium Mに対応したMini-ITXマザーボード「LV-675D」が登場、入荷したテクノハウス東映では明日から販売する予定だ。型番の“D”が示すようにDVI出力に対応するのが特徴となっている。

LV-675D
Pentium Mに対応したMini-ITXマザーボード「LV-675D」
Mini PCIスロット
従来のこの手の製品では1基の場合が多いMini PCIスロットも2基用意されている

 この製品はチップセットに“i845GV+ICH4”を搭載するMini-ITXフォームファクタのPentium M/Celeron M対応マザーボード。ブラケット部にDVI出力やS-Videoを装備するほか、従来のこの手の製品では1基の場合が多いMini PCIスロットも2基用意されている。ほかに、拡張スロットはPCIを1基装備するほか、メモリスロットは1本、PC2700(DDR333)を1GBまで搭載可能だ。オンボードインターフェイスはVGAや6chサウンド(ACL655)、ギガビットイーサネット(Intel/82541PI)、IEEE1394など。テクノハウス東映では価格未定ながら明日から販売する予定となっている。

ブラケット部 ブラケット
ブラケット部にDVI出力やS-Videoを装備するDVIは別途ブラケットで出力する仕組み
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