このページの本文へ

KCCS、コンフィグレーション監査システム『Ecora Enterprise Auditor』日本語版の提供を開始

2006年02月16日 20時40分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

京セラコミュニケーションシステム(株)は16日、米Ecora Software(エコラ・ソフトウェア)社のコンフィグレーション(設定)監査システム『Ecora Enterprise Auditor(エコラ エンタープライズオーディター)』日本語版の提供を開始すると発表した。価格は見積もりとなる。

画面イメージ
『Ecora Enterprise Auditor』

『Ecora Enterprise Auditor』(日本語版)は、Ecora Enterprise Auditor Ver3.6の日本語版で、OS/アプリケーション/データベース/ネットワークデバイスのコンフィグレーション(設定)を収集し、レポートを作成することで、設定管理/変更管理を一元的に行なえるのが特徴。マルチプラットフォーム(OS)対応のエージェントレスとなっている。インストール可能なOSは、Windows XP Professional/2000、Windows Server 2003。

検査対象のプラットフォームは、Cisco、Citrix MetaFrame、NetWare、Windows、UNIX、Solaris、AIX、HP-UX、Red Hat Linuxなどで、検査対象アプリケーションは、Active Directory、Lotus Domino Server、Exchange Server、IIS、SQL Server、Oracleなど。

同社では1年間で約7億円の販売を目標としている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン