インターネット セキュリティ システムズ(株)は16日、P2Pソフト“Winny(ウィニー)”の通信を検出する機能の提供を同日付けで開始したと発表した。
これは、同社のIPS(不正侵入防止)アプライアンス“Proventia G”シリーズ、統合セキュリティーアプライアンス“Proventia M”シリーズ、ホスト型脆弱性監査ソフト“RealSecure Server Sensor”、デスクトップ型IPSソフト“RealSecure Desktop Protector”に適用できるシグネチャーで、名称は“Winny_P2P_Detected”。