以前紹介した23もの機能を詰め込んだ5インチベイ内蔵型デバイス「コンパネ1号」の改良版「コンパネ1.1号」がサイズから来週発売予定だ。カードリーダ/ライタが、xDピクチャーカードに対応したほか、miniSDカード、メモリースティックDuoといった小型メディアがアダプタ不要になり、直接スロットに差せるようになった。また、Serial ATAポート×2を、Serial ATAポート×1、Serial ATA用電源用コネクタ×1に変更したのが、今回の主な改良点だ。
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| 22もの機能を詰め込んだ5インチベイ内蔵型デバイス「コンパネ1.1号」 |
「コンパネ1.1号」は22種類の機能を搭載している。「コンパネ1号」より機能が1つ少ないが、これはSerial ATAポートを1基減らしたためだ。22種類の機能の内訳は、11種類のメディアに対応したカードリーダ/ライタ、ファンコントローラ×2、温度/ファン回転数表示LCD、オーバーヒートアラーム、USB 2.0×2、IEEE 1394×1、Serial ATA×1、ライン入出力、マイク入力、ビデオ出力となっている。カラーはブラックとホワイトの2色がラインナップ。TSUKUMO eX.では23日発売予定で予価は3980円。
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| カードリーダ/ライタが、xDピクチャーカードに対応したほか、Serial ATAポート×2が、Serial ATAポート×1と、Serial ATA用電源用コネクタ×1に変更された | 22種類の機能の内訳は、11種類のメディアに対応したカードリーダ/ライタ、ファンコントローラ×2、温度/ファン回転数表示LCD、オーバーヒートアラーム、USB 2.0×2、IEEE 1394×1、Serial ATA×1、ライン入出力、マイク入力、ビデオ出力 |
