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ジョイスティックでグリグリ操作! アクロスからワイヤレスミニキーボードがデビュー!

2006年02月10日 21時46分更新

文● 美和

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 アクロスからワイヤレスキーボード「WIRELESS 2.4GHz JOYSTICK KEYBOAD」(型番:ASB-KY1)が登場した。ワイヤレスキーボードには珍しいミニキーボードであるのもさることながら、上部にマウスの左右クリックボタンとマウスカーソル移動用のジョイスティックを搭載するのが特徴だ。

本体
ワイヤレスミニキーボード「WIRELESS 2.4GHz JOYSTICK KEYBOAD」(型番:ASB-KY1)。マウスの左右クリックボタンとマウスカーソル移動用のジョイスティックを搭載する

 ただし、よくよくキーボードのデザインを見てみると、本体の左上部にマウスの左右クリックボタンが、右上部にジョイスティックという配置になっている。ゲームパッドの多くは左右2つのジョイスティックを装備し、右親指でボタンを操作する体系を採用していることを考えると、コンシューマゲーム機に慣れた人にはやや違和感を感じるかもしれない。
 同社がショップに配布している資料によると、通信には2.4GHz帯を使用しており、8chの切り替えが可能。受信距離はレシーバから約10mとなっている。サイズは31.5(W)×15.5(D)×2.5(H)mm、重さ440g。バッテリには単3乾電池×2本を使用する。そのほかUSBメモリタイプのレシーバと、USB延長ケーブルが付属。価格はTWOTOP秋葉原本店で5980円。

左右ボタン ジョイスティック
左上部にはマウスの左右クリックボタンが用意されている右上部にはジョイスティックを装備。ただし、マウスボタンとジョイスティックの位置が「逆だったらいいのになぁ」と思う人は多いハズ
レシーバ バッテリ
USBメモリタイプのレシーバが付属するバッテリは単3乾電池×2となっている
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