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ソフトイングローバル、3月1日に社名を“ソーバル株式会社”に変更

2006年02月06日 14時09分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、プリンター、スキャナーなどのデジタル家電向け組み込みソフトウェア/関連ソフトウェアを開発するソフトイングローバル(株)は6日、同社の社名(商号)を3月1日付けで“ソーバル株式会社”(Sobal corporation)に変更すると発表した。

同社では社名変更の理由について、

  • 近年“ユビキタス社会を支える無線通信”をキーワードにワイヤレスソリューション事業を展開していること
  • RFID技術などの無線通信技術に関する自社製品の開発、可視光を利用した次世代技術の研究を行なっていること

など、状況が変化ていることを踏まえ、「これまでの社名によって定着しつつある「ソフトウェアへの特化」というイメージを払拭し、ハードウェアに関する高度な技術力も併せ持った企業として更なる飛躍を図るために、社名を変更することにいたしました。新社名には、企業イメージをより明確にすることによって、お客様に対する認知度の向上を図りたいという当社の意思がこめられています」としている。

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