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耐久性の高さをウリにするMaxtor製3.5インチHDDの新シリーズ“MaXLine Pro 500”が登場

2006年02月04日 23時08分更新

文● 増田

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 Maxtorから、3.5インチHDDの新シリーズ“MaXLine Pro 500”が登場した。同シリーズは、100万時間の平均故障時間を実現するように設計されているとうたわれており、耐久性の高さをウリにするシリーズだ。

MaXLine Pro 500
Maxtorから、3.5インチHDDの新シリーズ“MaXLine Pro 500”が登場
MaXLine Pro 500
やはり高い耐久性をウリとする同社の“Maxline III”シリーズの後継モデル。新たに容量500GBモデルもラインナップされている

 “MaXLine Pro 500”は、やはり高い耐久性をウリとする同社の“Maxline III”シリーズの後継モデル。新たに容量500GBモデルもラインナップされている。発売されたのは、その容量500GBモデルも「7H500R0」でインターフェイスはUltra ATA 133。回転数は7200rpmでキャッシュ容量は16MB、平均シークタイムは8.5msというスペックだ。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで3万9690円、スリートップ2号店で4万350円、アークで4万800円となっている。

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