ASUSTeKからSocket939対応のMicro ATXマザーボード「A8V-VM」が登場した。チップセットには“VIA K8M890”を採用。チップセット内蔵のVGA機能としてDeltaChromeを統合したことにより、128bitの2D/3Dエンジンとデュアルピクセルパイプラインを備え、DirectX 9.0やPixel Shader 2.0に対応したのが特徴。
ASUSTeK製のSocket939対応Micro ATXマザーボード「A8V-VM」。チップセットには“VIA K8M890”を採用 | South BridgeはVIA製“VT 8251”を採用している |
拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR400に対応したメモリスロットを4本搭載(最大4GBまで)という構成。オンボードインターフェイスは、チップセット内蔵のVGA機能、Realtek製“RTL8201CL”コントローラ採用の100/10Base-Tイーサネット、6chサウンド、Seial ATA×4(RAID 0/1/0+1/5対応)など。価格はフェイスで9470円、TWOTOP秋葉原本店で9480円、TZONE PC.DIY SHOPで9680円、アークで9780円、また、高速電脳でも近日入荷予定で、予価は9980円。
拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2 | リアインターフェイスは100/10Base-Tイーサネット、6chサウンド、USB 2.0×4など |